設備紹介

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  歯科用パノラマ撮影装置

  撮影したレントゲンをチェアサイドでご覧頂き、患者さんにわかりやすく説明いたします。
  また、デジタルＸ線の特徴はＸ線被爆量が従来の約1/10で撮影でき、画像が鮮明で、また、画像の拡大や濃淡の調整などをすぐに行え、より正確で確実な診断の一助となります。

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  口腔内撮影カメラ

  お口の中を撮影することは、口腔内の疾患を審査・診断するため、現在のお口の状態へのご理解を深めていただくため、口腔内の変化を記録し、経年的な変化を観察する目的があります。

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  口腔内カメラ 20K

  近接して画像を撮影するためのカメラです。目的の箇所をピンポイントに撮影するのに向いており、治療の進行状況がどうなのかについて共有することができます。

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  SMT

  お口の健康状態に関する6項目（むし歯菌・酸性度・緩衝能・白血球・タンパク質・アンモニア）の唾液因子を短時間で測定できる唾液検査システムです。

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  口腔水分計

  口腔内の水分量を測定できます。口腔乾燥症（ドライマウス）の評価・管理に使用します。

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  舌圧計（舌圧測定器TPM-02E）

  舌圧の低下は嚥下障害を引き起こす原因になります。
  食事中に良くむせる、以前に比べて硬いものが食べにくくなったと感じた場合は口腔機能低下症が疑われます。この測定器で最大舌圧を測定する事によって舌の運動機能がわかります。

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  健口くんハンディ

  オーラルディアドコキネシス（口腔の反復運動機能）の評価測定器です。摂食嚥下機能の衰えを見極める重要な3音（パ・タ・カ）の音を時間内の発音回数を自動測定します。

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  ダイアグノデント2191

  ダイアグノデントは、レーザー光で歯質の変化を測定する装置です。探針による触診のように歯質を破壊し、再石灰化を阻止する可能性がありません。さらに視診やX線などでは見落とされていたわずかな歯質変化も発見できるため、MI（Minimum Intervention＝できるだけ削らない。できるだけ歯を残す。）の概念に則したより正確な診断が行えます。

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  位相差顕微鏡

  採取した歯垢をリアルタイムで観察できます。また単に食べかすとして考えられやすい歯垢をモニターでご覧いただく事により直観的でありのままの正確なイメージを持っていただける事と思います。

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  レーザー（オペレーザーPRO）

  歯波長10600nmの比較的浸透性の低いレーザーです。レーザーメスとして使用すると、ほとんど出血なく処置を行うことができます。

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  スーパーらくねるFine

  精度の良いかぶせものを製作するため、アルジネート印象は自動練和機を導入しております。

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  ハンドピース自動注油システム

  歯を切削する器具（ハンドピース）の自動洗浄・注油を行う機械です。一人一人の患者様ごとに毎回、機械の内部まで洗浄して注油を行ったのち高圧滅菌を行っております。

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  口腔外バキューム

  エアゾルや粉塵が空気中に飛散するのを防ぎ、院内感染のリスクを軽減し、院内の空気をより清潔な環境を維持しています。

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  超音波洗浄器

  超音波洗浄器は超音波を発生させることにより、液体中の泡による衝撃波と水の分子を洗浄物にぶつけ、キャビテーション効果で汚れを落とします。目に見えない器材の細部まで短時間で洗浄することができます。すべての器具は手用洗浄後、超音波洗浄を行ったのち、各種滅菌・消毒工程を経ています。

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  血圧計（サークルメイツ）

  治療前の血圧の状態や、治療中の血圧の変動は、偶発症を防止し、安全な治療をご提供するための重要な情報となります。 安心して治療をうけていただくためにも、治療前の血圧を測定し数値を確認したうえで治療をすすめて参ります。