”ご来院いただいた患者さんに、
いかに気持ちよく歯科治療をうけていただくか”
を心がけています
皆さんが歯医者に持っているイメージとはどんなものでしょうか?
「歯が痛いんだけど、中々怖くてつい足が遠のいちゃうなあ」「あの音がイヤだ!」「昔歯石取りでとても痛くされた思い出があり歯石は取りたいけど勇気が出ない」etc…
そんな思いを持ちながら「エイッ!」と清水の舞台から飛び込むつもりで、勇気をだして私たちの医院を訪れていただいた患者さんにはいつも、「よく決心して来て下さいました。。これから一緒に頑張りましょうね」(心の中ではなるべく痛くないように、怖くないようしますね (^o^) ) とご挨拶させていただいております。

スタッフ全員で協力
当たり前のことですが、医療とはそれを受ける患者さんのためのものであって、主役は患者さんご自身なのです。ですから必要以上に怖がる必要もありませんし、歯科医師などに気を遣うことも要らないのです。
ありのままのお気持ちやご希望を私たちにお話くだされば、できるだけご希望に沿うようスタッフ全員で協力していきたいと考えています。
そういう意味では、歯科治療とは患者さんと私たちスタッフとの共同作業であるんですね。
また、私たちの医院では、常に最新の医療情報を、各患者さんに即した形でご提供しています。
これは患者さんと私たちとの間に信頼関係を築いていく上で、必要不可欠なことなのです。

患者さんの幸せとは何か
近年ではインターネットやマスコミ等の情報が溢れ、患者さんご自身も何が真実で何が偽りなのかを判断しづらい状況になってきておりますが、こういう時代だからこそ、我々歯科医師は、目先の情報や流行に左右されない、患者さん本位の治療を心がけ、「患者さんの幸せとは何か」を考えた治療をしなければと考えています。
私たちの医院では、インフォームドコンセント(「医療者側からの十分な説明」に基づく「患者側の理解・納得・同意・選択」リンク)をできるだけわかりやすく行うよう努めていますが、言葉だけではなく、患者さんが本当に安心してご自身の治療を任せたいと思っていただけるような関係づくりを重要視しております。
このようにしてまいりますと、患者さんご自身が体の状態を正しくご理解されることが、治療の一番の近道だということがわかっていただけるようです。もし疑問点などがありましたら、何でも結構ですので、気軽にご質問ください。
すぎもと歯科の目標は「患者さんと笑顔でお話させていただくこと」です。
そして、これは私が尊敬するある先生から教わった言葉ですが、「何本の歯を治したかということより、何人の人を幸せにできたか」ということを常に考えながら、患者さんに接することができますようスタッフ全員で努力していきたいと考えています。
歯科医院という場所で過ごす時間というのは、患者さんの人生にとっては本当に短い時間ではありますが、皆さんの「人生の生きがい」を少しでもサポートできますよう、今後も地道に努力していきたいと考えております。


患者さんの笑顔のために
すぎもと歯科は、スタッフ全員が患者さんのご希望に添えるよう努力しています。
患者さんの「怖い」「痛い」という気持ちを少しでも軽くし、 より安心して歯医者に足を運んでいただけるよう 日々考えています。
患者さんに、より幸せに、笑顔で過ごしていただきたい。 それが歯科医院が本当に目指す形だと思っています。
インフォームドコンセント
インフォームドコンセント(informed consent)とは
医師が患者に対して、受ける治療内容の方法や意味、効果、危険性、その後の予想や治療にかかる費用などについて、十分にかつ、分かりやすく説明をし、そのうえで治療の同意を得ることをいいます。

当院のシステム
患者さんから「治療内容がよくわからないうちに治療された」「先生の雰囲気に呑まれて治療の希望をきちんと説明できなかった」などのお声を耳にします。
当医院では、患者さんからの「疑問・質問・希望」に対して十分に説明をさせていただき、患者さんにも説明した内容をご理解いただいた上で、お互いの合意のもとに治療をすすめていきたいと考えております。また、患者さん個々人の体調に合わせて治療をすすめてまいりますのでご安心ください。

デジタルレントゲン画像解析システム
ご自分の歯のレントゲン写真を、治療台のすぐ隣のモニタに表示し、その写真を元に解説しながら、治療を進めていきます。
実際に目で見ることができるので、安心、納得して、治療を受けていただけることと思います。